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アンガマの意味、八重山の伝統行事に登場

沖縄の八重山地方で見られる「アンガマ」、旧盆の時期に現れるあの世の使者のことです。😱😱😱

仏壇のある家々を訪問してきます。木彫りの面をつけたウシュマイ(オジー)とンミ(オバー)がお供とともに、練り歩き、三線やら太鼓やらでとてもにぎやか。ウシュマイとンミは各家庭の仏壇に手を合わせたあと、見物人の問いかけに対して、裏声で返答します。

その見物人とのやり取りがまるで珍問答店、その場は笑いで包まれるといいます。

沖縄本島にはない楽しい行事です。🤗🤗🤗
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